ご相談の流れ・よくある質問– Flow & FAQ –

ご相談の流れ

ご相談の流れ

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お問い合わせ

まずはお電話またはお問い合わせフォームからご相談内容をお問い合わせください。

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ご相談・お見積もり

内容をお伺いし、必要な業務を選択して、お見積を致します。

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ご契約

お見積をご検討頂き、業務の依頼をお受け致します。

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事前調査(資料調査・現地調査)

法務局にて資料(登記事項証明書・公図など)を調査し、現地の状況を把握します。

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調査・測量作業

・土地の登記の場合は、基準点、境界標などの調査・測量を実施し、近隣との状況を立会いにて確認します。
・建物の登記の場合は、現地にて建物の状況を調査・測量を実施します。

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図面作成

調査・測量結果を用いて、筆界確認・地積測量図(土地)、建物図面(建物)などを作成します。

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登記申請・納品

法務局へお客様の代理人となり登記申請書類を作成し、図面と併せて登記申請を行います。登記完了後は、登記完了証・その他図面及び資料をまとめ、納品いたします。

よくある質問

よくある質問

土地家屋調査士に依頼するのはどのような場合ですか?

土地の境界線を確定したいとき、境界杭を設置したいとき、建物を新築・増築したとき、その他不動産の表示登記の手続きが必要なときなど。

相続で土地を受け継いだのですが、どんな手続きが必要ですか?

相続登記に関しては、弁護士・司法書士等の専門家に相談しますが、その中で、土地の境界確認、分割による測量登記等の手続きは当事務所で連携して行います。

不動産登記とは何ですか?

土地や建物の不動産情報を法務局で登記記録として管理しています。これは公開されており、取引の安全と円滑をはかる役割をはたしています。

土地の境界が分からない場合はどうすればいいですか?

境界を確定するための確定測量を行い、隣接地の土地所有者と境界を立会い確認・合意することが必要になります。

費用はどのくらいかかりますか?

測量や登記の内容、土地の面積や地目、状況により異なるため、一様にお伝えすることが難しくなっておりますが、見積もりをご提示してからご契約いただきますのでご安心ください。

手続きにはどれくらいの期間がかかりますか?

測量や登記手続きの内容により異なりますが、通常は約3ヶ月かかります。案件ごとにスケジュールをご案内します。

相談だけでも大丈夫ですか?

相談してみないとわからないことが多いと思います。お気軽にお問い合わせください。

土地を分割する際に必要な手続きは何ですか?

土地の分筆登記が必要です。資料調査、現地測量、立会い等の確定測量と登記申請に係る申請書類の手続き費用がかかります。

古い建物を取り壊し、または増築(改築)したいのですが、どんな手続きが必要ですか?

建物についての調査後、登記簿を正しく記載するために、建物滅失登記もしくは、建物表題部変更登記が必要になります。

境界に関するトラブルが発生した場合はどう対処すればよいですか?

境界紛争解決のための手続きもサポートしています。秘密厳守で行います。まずは、ご相談ください。

山林や田を相続しました。行ったこともないし、管理もできません。どうしたらよいでしょうか?

売買、寄付、管理依頼等の選択肢があると思いますが、新しく相続土地国庫帰属制度も実施されています。土地の状況を調査し、相談しながら進めていきます。